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【遺品整理業者の選び方7選】失敗しない!信頼できる業者の見分け方を徹底解説!

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遺品整理を業者に依頼したいけど、適切な選び方が分からない

 

遺品整理業者を比較する際のポイントについて知りたい

 

身内や故人の遺品整理を検討している方の中には、このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

 

遺品整理には、単に残されたものを整理する以上の深い意義があり、遺族や故人にとって非常に重要な作業と言えます。

 

しかし、日本には数多くの遺品整理業者が混在しており、中にはサービスやスタッフ、価格の質が悪い業者も一定数存在します。

 

そこで今回は、遺品整理を業者に依頼することを検討している方に向けて、遺品整理業者の適切な選び方や依頼する際の確認ポイント、選んではいけない遺品整理業者の特徴などについて詳しくご紹介します。

 

また、弊社Eco Tommyは、一都三県エリアを対象に年間7,000件以上の遺品整理を行っています。

 

遺品整理に関する無料見積もりや相談にも対応しているので、遺品整理に関して疑問や不安を抱えている場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

遺品整理業者を選ぶ際の確認ポイント7選

 

それでは早速、遺品整理業者を選ぶ際に確認すべきポイントについて、以下の7つをご紹介します。

 

1, サービス内容
2, 対応エリア
3, 料金
4, 作業実績
5, 口コミ評価
6, 資格や認可
7, 対応可能な遺品

 

遺品整理業者を選ぶ際には、ぜひこれらの内容について確認してみてください。

 

選ぶ際の確認ポイント①:サービス内容

遺品整理業者を選ぶ際に確認すべきポイントの1つ目は「サービス内容」についてです。

 

各業者が提供するサービスについては、それぞれ特別な違いなどはあまり無いですが、各社のホームページに記載されている文章やアピール内容は異なります。

 

具体的な作業内容や手順について詳細に説明している業者もあれば、簡易的な説明のみを記載している業者も存在します。

 

それぞれの遺品整理業者が掲載しているサービス内容についての情報を確認し、作業内容についてある程度のイメージを持っておくと良いでしょう。

 

選ぶ際の確認ポイント②:対応エリア

2つ目は「対応エリア」についてです。

 

遺品整理業者には、それぞれ対応可能な地域が存在し、各業者のホームページに記載されています。

 

日本全国の幅広い地域に対応している業者もあれば、東京都や大阪府の一部地域などの狭い範囲に特化してサービスを提供している業者もあります。

 

都心部地域から依頼する場合であれば大きな心配は不要ですが、比較的田舎の地域やアクセスが難しい地域にお住まいの方は、それぞれの業者の対応エリアについてしっかりと確認しておくと良いでしょう。

 

選ぶ際の確認ポイント③:料金

3つ目は「料金」についてです。

 

遺品整理にかかる費用は、作業内容や必要な人員、時間によって変化します。

 

基本的には、作業を行う家の「間取り」で料金設定をしている業者が多いですが、具体的な金額は業者や家庭によって様々です。

 

ある程度の料金イメージについてはホームページで確認し、具体的な金額について知りたい場合には無料相談や見積もりを依頼すると良いでしょう。

 

以下は、弊社Eco Tommyが遺品整理を行う際の料金表です。

 

 

また、遺品整理にかかる費用については「【遺品整理の費用相場とは?】費用を抑える方法や業者の選び方を徹底解説!」にて詳しく解説しているので、気になる方はぜひこちらもご覧ください!

選ぶ際の確認ポイント④:作業実績

4つ目は「作業実績」についてです。

 

多くの遺品整理業者は、過去に行った作業や提供したサービスを実績として紹介しており、ホームページにて確認することが出来ます。

 

作業実績は、遺品整理サービスの具体的な作業内容をイメージすることに大いに役立つため、実際に依頼する前に確認しておくべき情報と言えるでしょう。

 

選ぶ際の確認ポイント⑤:口コミ評価

5つ目は「口コミ評価」についてです。

 

口コミ評価は、過去に遺品整理サービスを依頼した顧客からの評価であり、対象の業者のサービスやスタッフの質を判断する上で非常に重要な指標となります。

 

各業者がホームページに掲載している口コミも重要ですが、Googleやポータルサイトなどに掲載されている公平性の高い口コミ評価を確認することが重要です。

 

 Google Mapなどで遺品整理業者名を検索し、確認してみると良いでしょう。

 

選ぶ際の確認ポイント⑥:資格や認可

6つ目は「資格や認可」についてです。

 

遺品整理には、特別な作業や不用品の処理などが含まれるため、業者として資格や認可を取得していることが通常です。

 

遺品整理業者として資格や認可を取得していない場合、違法な作業や不法投棄などに繋がってしまう場合があるので、事前にホームページなどを確認することが重要です。

 

(弊社Eco Tommyも、ホームページに遺品整理に関する認定証書を掲載しています)

 

選ぶ際の確認ポイント⑦:対応可能な遺品

7つ目は「対応可能な遺品」についてです。

 

遺品整理業者は、故人が残した遺品や不用品を処分する専門業者ですが、中には一部の遺品の処分を受け付けていない業者も存在します。

 

回収を受け付けていない物の例としては、廃車手続きが必要な乗り物や法的な規制によって処分方法が決まっている大型家具、環境に有害な影響を及ぼす可能性のある物質などが挙げられます。

 

遺品や不用品として回収を受け付けていないものについては、通常 各業者のホームページに記載されているので、事前に確認しておくと良いでしょう。

 

また、デジタル遺品やお金に関するものなどについては、家族や身内で適切な処分方法について考える必要があるため、事前に話し合いをしておく必要があります。

 

遺品整理の際に捨ててはいけないものについては「【遺品整理で捨ててはいけないもの7選】見分ける品や手順についても徹底解説!」にて詳しく解説しているので、気になる方はぜひこちらもご覧ください!

 

遺品整理業者を選定する際のコツについて

 

次に、遺品整理業者を選定する際のコツについて、以下の3つをご紹介します。

 

1, 複数の業者から見積もりをとる
2, 関連サービスの有無を確認する
3, 希望を詳細に伝える

選定する際のコツ①:複数の業者から見積もりをとる

遺品整理業者を選定する際のコツの1つ目は「複数の業者から見積もりをとる」ことです。

 

前述したように、遺品整理業者の中には不適切な料金を提示する業者も存在し、それぞれが提示する料金も様々です。

 

そんな中、適切な料金で作業を依頼するためには、複数の遺品整理業者から見積もりを受け、納得のいく価格を提示する業者に依頼すると良いでしょう。

 

選定する際のコツ②:関連サービスの有無を確認する

2つ目は「関連サービスの有無を確認する」ことです。

 

遺品整理業者の中には、遺品整理以外にも、ハウスクリーニングや特殊清掃、不用品の買取を行っている業者も多く存在します。

 

それぞれのサービスを依頼する場合は、同じ業者に依頼する方が結果として費用を抑えることが出来ます。

 

遺品整理に関連するサービスの依頼についても検討している場合には、各業者が提供している他のサービスについても確認しておくと良いでしょう。

 

選定する際のコツ③:希望を詳細に伝える

3つ目は「希望を詳細に伝える」ことです。

 

家庭によっては、遺品整理の作業について細かく指示したいというケースもあるでしょう。

 

具体的な作業範囲や優先順位、時間についての指定など、細かく指示したい場合には、事前に業者とコミュニケーションを取り、要望を受け入れてくれる業者を選定することが重要です。

 

選んではいけない遺品整理業者の特徴について

 

最後に、遺品整理業者の中でも、依頼すべきではない業者の特徴について、以下の4つをご紹介します。

 

1, 提示価格が不適切
2, 作業前のコミュニケーションが雑
3, 口コミ評価が悪い
4, 資格や認可を掲載していない

選ぶべきではない業者の特徴①:提示価格が不適切

選ぶべきではない遺品整理業者の特徴の1つ目は「提示価格が不適切」である点です。

 

既に何度か説明している通り、遺品整理業者が提示する価格は、業者や状況によって大きく異なります。

 

しかし、その中でも明らかに安い価格を提示している業者や、不自然なほど高額な金額を請求する業者は、避けるべきと言えるでしょう。

 

選ぶべきではない業者の特徴②:作業前のコミュニケーションが雑

相談や見積もりの段階で、連絡がつかない業者やコミュニケーションが雑な業者についても、避けるべき業者と言えます。

 

冒頭でも述べた通り、遺品整理は家族や故人にとっても非常に重要な作業です。

 

作業依頼や要望、質問などに対してしっかりと対応してくれる業者を選ぶことが重要です。

 

また、他の遺品整理業者と比較して過度な営業を感じる場合も、何かしらの理由を抱えている場合が多いので、しっかりと確認することをオススメします。

 

選ぶべきではない業者の特徴③:口コミ評価が悪い

口コミ評価が悪い業者も、検討対象から外すべきと言えるでしょう。

 

前述したように、既にサービスを体験した顧客からの評価やコメントは、対象業者の質を判断する上で何よりも信頼できる情報です。

 

作業や対応について低い評価を得ている業者は、料金に対して作業内容が見合っていないことが多いため、依頼すべきではないでしょう。

 

選ぶべきではない業者の特徴④:資格や認可を掲載していない

資格や認可を掲載していない業者についても、注意が必要です。

 

本記事でもご紹介した通り、遺品整理に関する資格や認可は、作業を行う上で最低限必要な証明です。

 

これらをホームページに記載していない場合は、業者として不適切な作業を行っている可能性が高いため、選択肢から外すことをオススメします。

 

一都三県エリアの遺品整理はEco Tommyへ

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回は、遺品整理業者の選び方というテーマで、実際に依頼する際に確認すべきポイントや、遺品整理業者選びを成功させるコツについてご紹介しました。

 

冒頭でもご紹介した通り、日本には既に多くの遺品整理業者が存在しており、各業者が提供するサービスや料金、スタッフの質は様々です。

 

遺品整理を適切な業者に依頼するためには、それぞれのホームページやウェブサイトに掲載されている情報にしっかりと目を通し、比較することが重要です。

 

また、弊社Eco Tommyは、東京都中野区を拠点に、年間7,000件の遺品整理 / 不用品回収サービスを提供しています。

 

即日依頼や難しい作業依頼に対しても、経験豊富な自社スタッフが対応しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

無料相談、お見積もり依頼のご連絡、お待ちしております!